線路の風景
霧積川橋梁を過ぎる下り「あさま23号」です。
この列車はJR西日本車489系(白山用)の運用となっています。
下り線は丸山変電所を過ぎると40パーミルくらいになるので、目いっぱい力行します。
なのでこの橋梁通過は轟音とともに結構迫力あります。
橋梁の下り線あたりから、上り線を覗いたところです。
新前橋所属の165系モントレー色が通過していきます。
霧積川橋梁付近をやや上から見たところです。
時間的にこの(重連)単機回送はよく撮影しています。
今日は色違い、青の一般色と茶釜(車体が茶色)の重連でした。
逆光ですが、霧積川橋梁を上り線側から見たところです。
列車は「あさま20号」
霧積川は、こんなかんじでした。
(撮影は夏です、上流方向)
霧積川を越えて、下り1Tまでの区間です。
左手はこのようにコンクリート法面になっています。
このあたりに行くには、国道17号の坂本宿あたりから、畑を越えてきます。
列車は「あさま19号」
ちょうど「あさま19号」「あさま20号」のすれ違いです。
上りは数十キロくらいですが、
上り(坂を下るほう)は抑速ブレーキを使って30km/h以下なので、見た目にもかなり遅いです。
上り「あさま20号」、線路のうしろは霧積川、その向こうはゴルフ場。
もう最後の9月になってしまいました、
このころは、いつも3両の普通列車も6両になっていることが多かったです。
よく撮影した単機回送です。天気は雨。
2008/08/13 修正
2008/02/15 作成(kawasawa)