線路の風景

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国道が坂本をすぎて、いよいよ山道カーブの始まり!
ちょうど峠の力餅屋があって、
霧積み方面へ分岐するあたりです。
後ろにはゴルフ場、手前に見える轍は、アプト時代の線路跡です。
ここの国道をくぐって、アプト時代の第一トンネルへと続きます。
今ではアプトの道としてきれいに整備されている場所ですが、
当時、第一トンネルは土に埋もれていました。
(第一トンネルの軽井沢方は、藪の中を歩いて見つけました)

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やはり、勾配票は基本でしょう。
でもこれは66.0パーミル、
上の写真からさらに横川駅に進んだあたりの上り線のものです。

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ちなみに坂本宿は、こんなかんじです。
道(国道)は線路からはちょっと離れたところをほぼ直線で通っています。

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このあたりからの構図の作品も見ました、某雑誌の裏表紙で。
(がレベルが違いすぎる・・・)

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上の撮影位置(付近)から、上信越道方向を見たところです。
この時だったかどうか、ここで撮影していたときにある男の人が
このあたりから撮影した夕日(?)夕焼け(?)の作品が、
なにかのコンテストで賞をとったとか話かけてきたことがありました。

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霧積み方面へ分岐した道を進むと、線路をくぐります。
(手前が下り線、右手が横川方面、左はすぐに1Tとなります)

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上の写真、上下の線路の間が、保線スペースとなっています。
そこからの撮影で、まずは白山カラー(金沢車)の「あさま23号」

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同じく今度は上りのよもぎカラーの「あさま26号」

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線路をくぐって、反対側から。
もう日が傾いて露出が厳し〜。

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2008/08/13 修正
2008/02/15 作成(kawasawa)
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