今回は上越線、山あいでカーブが多くなる渋川から先を紹介していきます。
こちらも峠を越える路線ですが、トンネルの数はそれほど多くないですし(長いのがありますが)
勾配も水上までは10パーミル程度、その先も最大20パーミルです。
ただ、蛇行する利根川沿いに進むため、大きな橋梁が多いのは特徴ではないでしょうか。
実際に調べてみると、水路とも多く交差していて小さな橋りょうも数多くありました。
トンネル(近づけない場所も多い)にこだわるというより、橋りょう、踏切など、どのような構造物があって、
どのような場所をどのように線路が通っているのか、少しでも伝われば嬉しいです。
尚、撮影時期は2004〜2010年に渡っていますので、現在とは異なっている場合があります。
(注意:各ページ、画像が多くなっております)
2010/12/06 更新(kawasawa)
2010/09/07 作成(kawasawa)