線路の風景
下り線2T軽井沢方。
このあたりへ近づくことは困難なので、望遠で撮影するしか。
とはいえ、この山の上からの写真もいくつか見かけますね、すごいなぁ。
下り線2T軽井沢方、115系の普通列車。
この横川〜軽井沢間は、圧倒的に特別急行列車「あさま」が多く、
普通列車は数えるほどしかありません。
下り線3T横川方、列車は「あさま23号」
ん、ヘッドライト点灯してる?
このトンネルをすぎると、熊ノ平になります。
ここも横軽の定番ですね。
アプトの第3橋梁(通称めがね橋)から見たところ。
紅葉のシーズン、このころはまだアプトの道も未整備です。
線路が長いトンネルで刎石山を越えて、この碓氷川に来るのに対して、
国道はアプト線とほぼ並んでC34でめがね橋に着きます。
ここはあまりにも有名ですが、車の駐車スペースは乗用車数台です、
シーズンなど観光バスで路肩に停められるとたまったものじゃないです。
碓氷湖からアプトの道以外に、川に沿ってここまで遊歩道もあります。
(注 2008/4の時点、めがね橋からの遊歩道は通行できませんでした)
めがね橋から見下ろした国道です。
右手前からC34,C35と続きます。
駐車スペースはこれと、写真では見えませんが、
左のほうC33手前の路肩しかありません。
遊歩道は車の止まっているスペースの上あたり、川に下りていく部分です。
手前の橋梁が下り線、奥は上り線です。
この道は碓氷川橋梁を山側から撮影するポイントへのルートでもあります。
カメラちゃんと水平になってるかな・・・
こちらは、上り線1T軽井沢方です。
やはり、望遠レンズで・・・
上りの「あさま22号」
上り線1T軽井沢方、「あさま20号」
縦に撮るとこの山はこのくらいの高さなのです。
上り列車を見上げて。
上り線碓氷川橋梁は下り線と違って、
アーチの下に作業(?)用の足場みたいのがあるのが特徴です。
上り線2T横川方。
このころは、保線(?)関係の小屋が(ここに限らず)いくつもありました。
いよいよ横軽も最後が近づきました。
上の写真と同じ、上り線2T横川方ですが、小屋は撤去されています。
休日なので一般の人(?鉄じゃないひと)も、ものすごく多かったです。
線路横断時も、ここに職員がいて、ダイヤを確認してくれました。さすが。
(一番ひとが多かったのは、熊ノ平構内ではないかと思います)
2008/08/13 修正
2008/02/15 作成(kawasawa)